Unityで作った背景のスクショを取ってノベルに使うーUnityをエディタ拡張をしてスクショを取る

Unityで作った背景のスクショを取ってノベルに使う

Unityで背景を作る

ノベルゲーを作っていると背景不足に悩むことがあります。
拙作マラミッドなどは、ピラミッドっぽいダンジョンの背景を作りたい。というところからスタートしていたのでいろいろ思考錯誤しました。また、素材を買い集めても統一感がなかったりするのも悩ましいところです。

従来は、VUEという背景描写ソフトを使って背景を作成していました。
VUEは手軽に水辺ができたり木を生やして森を作ったりできる便利なソフトで、マラゾネスやマラミッドの背景はほとんどこのVUEで作りましたが、あまりにも情報が少ないのが悩みです。

飛行機を飛ばすようなアニメーション機能もあり、それはそれで便利だったのですが……

私が背景をUnityで作りスクショを取ればノベルゲーに応用できるのではないか?という発想に至ったのは、VUEで同じようなことをしていた経緯があります。

VUEでも外観をつくり、テクスチャを貼り付け、ライトをつけることでマラミッドの廊下を作っていましたので、同じことをUnityで行うことでできるのではないかという発想で試してみました。

Unityで背景を作る2

Unityで背景を作る際の手順は大まかに以下のようになります。

1:Unityでマラミッド廊下と同じ一本道の廊下を作る
2:エディタ上でスクショを取る(エディタ拡張が必要)
3:取った画像をフォトショで色彩加工

という流れになります。

1:Unity上でマラミッドと同じ一本道の廊下を作る。
cubeを使い、廊下を作ります。
テクスチャを貼り付け、マラミッド感を出します。
ポイントライトをつけます。つけないと真っ暗すぎて室内が見えなくなります。

2:エディタ上でスクショを取る(エディタ拡張が必要)
そのままだとスクショが取れないので、projectビューでeditorフォルダを作りスクリプトをeditorフォルダ内に作り、スクリプトを書きます。
スクリプトはUnityエディタ上からGameビューのスクリーンショットを撮るEditor拡張を参考にしました。
これでCtrl + Shift + F12でスクショが取れます。
が、そのままだとスクショのサイズが小さすぎるので、ゲームビューをMaximizeで最大にしてからスクショを取ります。

3:取った画像をフォトショで色彩加工

フォトショップで彩度などを調整します。

彩度を上げすぎると目がチカチカしますが、エロゲっぽい背景になります。

できた背景は下のものです。3Dはカメラの位置を変えることで多くの背景を生み出すことができるのがいいですね。

 

即売会でブースに人だかりを作りたい!と思ってC97で取り組んだこと

C97のレポートを写真を交えてお伝えします

即売会に人だかりを作りたい!と思ってC97で取り組んだこと

サークルmoarea88の筆者でございます。

即売会に参加すると、だれもが思うところの「自ブース前に人だかりができてほしい!」という夢を実現するためにいくつか取り組みを行ったので、共有したいと思います。

なお、当サークルは同人ソフトジャンル島中~お誕生日席をいったりきたりしている規模で、コミケでの頒布数は30~90くらいです。新刊が頑張っても150いかない程度のサークルです。

即売会でブースに人だかりをつくりたい その1

まず、人だかりと列は違う。ということから筆者は考えました。

列は、「明らかにその薄い本やグッズやゲームがほしい人がブース前にいるけど、サークルの処理が追い付かず人の滞留がおきているので整頓した状態」と筆者は認識しており、これは人だかりができる→人だかりが常時できる→隣のサークルに迷惑かかるといけないから列にする。という風になっていくのかなと思っています。

なので、まずは人だかりを作ろうというところから考えていきます。

即売会でブースに人だかりをつくりたい その2 情報量を増やす

ということで、人だかりを作るために考えたことですが、同人ゲームの場合パッケージやダウンロードカードをブースに陳列していてブースから一般参加者の様子を見ていると、パッケージを手に取る→裏を見る→戻して去っていく。というパターンがうちのサークルでは多いように思います。(ほしい人は即決でこれくださいと言ってくれます)

以前までは、それを眺めているだけでしたがパッケージを手に取る~戻して去っていく間に一般参加者は何を考えているのだろう?と推察をした結果「パッケージの情報だけではどういうゲームなのかわからない」のではないか?という仮説が浮かんできました。これはダウンロードカードになるとさらに情報が少なくなるのでこの仮説が正しい場合ダウンロードカード単体ではより情報不足になって頒布数は伸び悩むかも。と思っています。

それを防ぎ、かつブース前に立ち止まってもらうには、ゲームの情報量を増やして展示する。と効果があるのかなと思いC97ではお品書きを縮小したカードと、A4のゲーム内容紹介ペーパーを作成しました。両方ともコンビニで印刷できてカードのほうは写真の用紙を使ったので1枚30円くらい、ペーパーはコピー用紙なので1枚10円でした。

実際ペーパーを手渡してみると、案外皆さん読んでくれて、読んでくれる人が立ち止まる→それを見て人が寄ってくる→軽い人だかり形成という流れをつくることができました。
カードのほうはあまり手に取ってもらえなかったので、もう少しデザインの工夫などは必要かと思いました。
あと、即売会でサークルから手渡されたものは持って帰っていいという文化があるので、持って帰られても困らない程度の部数は必要だと思いました。
また、ゲームであればモニターを使ったPVを流すなども情報量を増やす。ということになると考えられますので良い結果につながると思います。ペーパーとの併用が大事だと思いました。こういった足を止めてもらうための情報量の充実を図るのは大切だと思いました。

それともう一つ気付いたことがあります。

即売会でブースに人だかりをつくりたい その3

私個人の感じるところですが、ブースでのサークルの人と一般参加者の距離感は結構近い印象があります。

静かに見て考えたり選んだりしたい時に近い距離から話かけられると気が散る人とかイヤとかいう人もいると思うのであまり声をかけないようにしていました。

また、品定めをする一般参加者を品定めするようにじっと見つめるのもよくないですし、スマホをじっと見ていてもそれはそれでなんだか微妙な気もしたので、今回からメモを置いて、ブースの中で気付いたり思ったことを日記のように書くようにしました。そうすると、私が何か作業をしているのでブースを見に来た人も気軽に品定めができたように感じました。あと、即売会が終わってから見直して思い出に浸ったりもできるのでいいように思います。

次回のC98でも通ればさらに検証をしていきたいと思います。